合宿免許では免許証の写真が必要か

合宿免許では忘れ物をしてしまうと取りに帰るのが大変です。教習の場所も都会からは離れていることが多いため、何か忘れ物があると困ってしまうことになるでしょう。免許証を手に入れるにはフォーマットに従った写真が必要なことはよく知られていますが、合宿免許に参加するときには写真を持参しなければならないのでしょうか。

免許証の写真は持参不要

結論から言えば合宿免許に参加するときに免許証に使う写真を持参する必要はありません。合宿免許はあくまで教習を受けて運転の知識や技能を習得したことを示してもらうためのものです。合宿に行けばその場で運転免許証が手に入るわけではなく、合宿が終わった後に運転免許センターに行って試験を受けて合格した上で交付を受けられます。

その際に免許証の写真が必要になりますが、最近では運転免許センター内で写真を撮影する仕組みになっている地域も多くなりました。合宿免許をクリアした後も運転免許証用のフォーマットに合わせた写真を準備する必要はない場合が多いのです。

入校手続きに写真が必要なことが多い

合宿免許に参加する際に写真を持参する必要がないかというと、必ずしもそうではありません。確かに免許証に使う写真は必要ありませんが、必要書類の中に写真が含まれていることも多いので注意しましょう。本人確認書類としてではなく、教習所で用いる書類作りに使用されるのが一般的です。

教官が教習生を一人一人確認できるようにするために写真付きの個人票を作成することが多いのです。そのため、写真付きの身分証明書を持参しても受け付けてくれません。証明写真などで撮影して鮮明なものを用意しておくようにしましょう。

ただ、パスポートなどのように厳しい規定がない場合が多いので、デジタルカメラなどで撮影したものでも大丈夫な場合がほとんどです。ただ、教習所によっては運転免許証と同様の写真を求められる場合もあります。ただし、その写真が免許証に使われるわけではないので、綺麗に撮れていなくても問題はありません。

もし正しく撮れていなかったらアドバイスをもらえることもあるため、運転免許センターに写真を持参しなければならなかったシチュエーションを想定して準備して行きましょう。

どのようにして提出するのかにも注意

合宿免許で写真が必要というときには提出方法も確認しておきましょう。合宿免許で提出を求められる書類には様々なものがありますが、申し込みを除外するとほとんどは当日に持参するように言われます。当日、写真を個人票に貼り付けて持参するように求める教習所もあります。

また、剥がれ落ちてしまったときのために裏に名前を書いておくように指示がある場合もあるでしょう。一方、撮影した写真を切り取って指定の大きさにした上で持参するようにと指示されていることもあります。枚数も一枚とは限らないので、どれだけ必要なのかを確認して準備しておかなければなりません。

もし忘れてしまったらどうするか

合宿免許に行くときに写真を忘れてしまったらどうしたら良いのでしょうか。提出書類の中に含まれていない場合には全く問題はありませんが、提出を求められている場合には入校のための書類に不備があることになります。

書類の不備があったときにもその場で修正できれば入校することが可能です。写真の場合にもすぐに手配することができれば問題なく入校できます。合宿免許の教習所に証明写真の撮影機が用意されていて利用できることもあるでしょう。

あまりにも田舎でなければ近くにコンビニが見つかるかもしれません。スマートフォンなどで写真を撮影してプリントアウトしたものを用意すればその場しのぎには十分です。写真を忘れたらいかにして手に入れるかを考えるのも重要ですが、受付で率直に写真を忘れたと打ち明けてみるのも良い方法です。

忘れる人がいるのを想定していて、別室で写真撮影をしてくれることもあります。あるいは写真付きのクレジットカードなどを持っている場合には、そのコピーで代用できる場合もあるでしょう。一人で思い悩むよりも、まずはどのような対応をしてくれるかを確認してみるのが大切です。

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免許証の写真とは違うから安心して撮影しても良いけれど

免許証の写真を提出するのだと思っていると、いかにして見栄えの良い写真を撮るかで悩んでしまう人もいるかもしれません。合宿免許に参加する段階ではその懸念を抱く必要はないので安心しましょう。ただ、この段階で免許証の写真と同じフォーマットで撮影し、免許証に使っても申し分ないものを作っておくのも良い考え方です。

自分で撮影した写真を持参する形式になっている運転免許センターの場合には、合宿免許で提出した写真を持っていけば良いと考えられるからです。既に準備してあるのでスムーズに免許の交付を受けに行けます。

一般的には合宿免許は二週間から三週間程度で終わるので、その後にすぐに運転免許センターに行けば写真の新しさも問題ないでしょう。

合宿免許の終わりに撮影することもある

教習所としては合宿免許に参加した人が運転免許センターに行って免許証を手に入れてもらうのが重要です。それが実績となって宣伝広告を行えるようになり、さらに多くの教習生を獲得することにつながるからです。また、口コミで良かったという声が多ければ、利用したいという人が増えるでしょう。

そのため、合宿免許の卒業検定を受けて合格した後に、これだけ持って運転免許センターに行き、試験に合格すれば免許証が交付されるという形で諸々の書類を整えてくれることも珍しくありません。

このようなサービスをしている場合には、合宿免許の終わりに個人写真を撮影することもあります。

見た目を気にする人は撮影用の衣類を準備しておきましょう。免許証用のフォーマットで写真の提出を求めている教習所では、その写真を免許証の申請に使うために準備してくれることもあります。ただ、その場合でも写真の差し替えをすることはできるので心配する必要はありません。

そのままの写真で良ければスムーズに手続きが進められるというだけのことであって、その写真を使わなければならないということはないからです。気になる場合には合宿免許を選んでいるときに聞いておくのが良いでしょう。

運転免許証用の写真を別に撮りたいと考えている人も、簡単に運転免許センターで手続きできる手筈を整えてくれるのを期待している人も確認しておくに越したことはありません。